「参加する飲み会」と「参加しない飲み会」のMYルール

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
さがんちゅとーるです。Twitter:@sagan_iturnpapa
今日の記事は、「参加する飲み会」と「参加しない飲み会」の線引き
挑戦的なタイトルですよね。加えて、結構人間性露出しちゃっています。
この「参加する/参加しない飲み会」【MYルール】は、時間という大切な資産の話にも一部繋がりますのでご紹介させていただきます。
なぜ【MYルール】を作ったの?
何でこのような【MYルール】を作ったのか。
それは、「2年前に異動した部署の飲み会頻度が高かった」からです。
事前の誘いがなく、その日の夜に急に誘われて参加した上司含めた7・8名の飲み会
振り返ってみると、その飲み会が行われた3時間にはこのような要素がありました。
- 2時間前はその飲み会があることなど知らず、ジムに行く予定だった
- 連れてこられた感MAX(=そこに自分の意思はなし)
- 本当は、ジムに行くことを決めていた自分との約束を破ってしまった情けなさ
- 上司の酔いつぶれただらしない姿を見て、こうだけはなりたくないと強く決意
- 5人以上になると、会話ができない人ができてしまう場合がある
- 愛想笑いは続かない(=というかできません。心から笑っていたいです。笑)
この3時間という資産、そこには、自分に主導権はありませんでした。
本来なら、平等に与えられるはずの時間が、この瞬間だけは自分でコントロールできませんでした。
他人時間*1 を過ごしていると強く感じました。
何度も繰り返していくうちに、もう見切りを付けようと考えました。
それは「断る勇気」と「その理由を自分の中で持っておこう」と決意した事です。
さて、本題の【MYルール】をご紹介していきます。
尚、他人時間*1 ってなんだ?と感じた方は、詳細 こちら をご参考ください。
「参加しない飲み会」
まずは、私が「参加しない飲み会」の【MYルール】をご紹介します。
- 5人以上集まる飲み会
- 20時以降スタートの飲み会
- 普段から愚痴が多めな人が参加する飲み会
この3本柱です。では、なぜか。
- 5人以上集まる飲み会
→貴重な時間を過ごすなら、少ない人数で深い話をする方が好きだから。1次会で話せない人が出てくると、その人と話すために2次会に参加している時もあったから。そもそも飲み会って長い!
- 20時以降スタートの飲み会
→終了予定時間が「私の寝たい時間」をオーバーするのが目に見えているから
- 普段から愚痴が多めな人が参加する飲み会
→飲み会ではなく、相談という名目で別の時間として確保したいから(飲み会は明るくやりたいから)
「参加する飲み会」
一方で、私が「参加する飲み会」の【MYルール】です。
- 月1回の達成会 ※これだけは、5人以上集まっても参加する(=職場の人間関係は大事)
- 旧友に誘われた飲み会
- オンラインで終了時間が決まっている飲み会
この3本柱です。
- 月1回の達成会 ※これだけは、5人以上集まっても参加する(=職場の人間関係は大事)
→さすがにそこまで付き合いが悪い奴ではないので、チームで達成した時くらいは皆でおいしいお酒と料理を共にしたいです。
- 旧友に誘われた飲み会
→昔どこかで縁した方が、わざわざ何かのきっかけで私を思い出してくれて、しかも誘ってくれた事実が素敵だから。そのお誘いが近い将来何かオモろい人生にしてくれるような気がしてワクワクするから。
- オンラインで終了時間が決まっている飲み会
→オフラインで開催する飲み会と比較して、移動時間・飲食代というコストが圧倒的に安い。オンラインで開催するデメリットは、ラストオーダーがないため永遠に終わらない点。なので、退出時間を予め伝えてOKが出たものは喜んで出ます!
終わりに
今では、誘われた飲み会は全て、このような要素を分解して、参加するかしないか判断しています。
【MYルール】を作り、断る勇気を持てたことで、他人に振り回されない自分の時間を確保できるようになりました。
平等に与えられた時間の使い方次第で、人生はよくなったりわるくなったりします。
であれば、自分がしたいこと、自分が好きな事に時間を費やしたい。
そのように24時間を自分で設計して、コントロールしている人が魅力的な人間の要素の一つだと確信しています!
以上、
やや強引に飲み会の話から時間という資産の話関連付けてみました。
(飲み会に誘われなくなりそうですが、ぜひ誘ってくださいね^^笑)
サンキューベリーマッチョ!!
ここまで貴重なお時間を割いていただきありがとうございました!88👏88👏88👏88👏